教えて!大久保院長ブログBlog

トップ > 教えて!大久保院長ブログ > あるがままの子育て論

あるがままの子育て論

2012.10.12院長日記

「しかし あるがままの自分を隠そうとしないで
社会的な苦労を強いられている元”子供”の方が、
概して面白い生き方をしていることが少なくない」

これは私が尊敬する児童精神科医の石川憲彦さんの
「子育ての社会学」のあとがきの一文。

最近自分の古い書棚をあさっていたところ
色あせた懐かしい文庫を発見しました。

20年前、他の大学に在籍しながら、
ほとんどニート・フリーター状態になり授業にも出ず
ほぼ確実に留年が見えてきていた頃
下宿で何気なく聞いていたラジオから
石川さんのNHKラジオ子育て相談?のような番組が流れ
発達障害や自閉症、不登校など 多くの悩みを抱える父母からの相談に
短い時間内いっぱいに答えていた姿に心打たれたものでした。

そうだ、児童精神科医を目指して?医学部を再受験しよう
としていた、まさに若木だった当時の自分を
懐かしく思い出しました。

当時よりも難しい今の社会で
奮闘する子育て中のお父さんお母さんも
石川先生の著書には、一度ふれてみてはいかがでしょう!