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使い方次第で

2014.01.17院長日記

ほとんどTVを見なくなりましたが

時折気になる番組は 録画して後で視ます。

最近では NHKの大河ドラマ「黒田官兵衛」。

 

日本史で 人気の高い戦国時代がテーマです。

 

戦国と言えば 英雄 織田信長。

好き嫌いはあるにしても

混沌とした時代を大きく切り替えたヒーローとして

人気が高い人物ですよね。

 

ただ、評価が分かれる行動の一つに

「比叡山延暦寺の焼き討ち」があります。

 

敵兵をかくまった疑いで

山に住む僧侶 女性 子供を

皆殺しにしたとか。

この殺戮行為だけを見れば

「ひどい」

「鬼」

「悪魔」

と言われて仕方のない行動。

 

でも、

戦略的には 京都と滋賀を結ぶ

大切な通路を上から見下ろす位置にある比叡山に

宗教に名を借りた武闘勢力があるのは

大問題であるし

京都の公家衆とのやり取りも見過ごせないとなれば

戦略として「消してしまう」のも

手段の一つとなりえます。

 

評価が分かれる物事に共通するのは

「強い力」。

 

それは塗り薬で同じ。

一方的な思い込みで 悪く評価されやすいのが

ステロイド薬。

 

きちんとコントロールされた環境で

使いこなしていれば 問題ないのですが

ネット情報や四方山話では

大概 悪者にされている薬の代表ですね。

 

ステロイドは火消しに似ていて

たとえば 自宅が火事になっていて

どんどんと燃え広がろうとするときに

「消火用の化学物質は体に悪いから 水を撒こう」

なんて のんきなことを言う人はいないと思います。

 

火消しには 強い力が必要な時があります。

ただ 問題は

不要な時に ずれた目的で それを使う事。

間違いさえ避けていれば

両刃の剣も メリットが大きくなります。

もちろん

レーザー治療も強い力です。

どれを選択するか?も

同じ考え方になります。