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時には頭の刺激も

2012.09.23院長日記

陽射しは日中まだ夏の勢いがありますが
朝晩は過ごしやすい秋の気配になってきました。
今年の夏は暑かったので、
これから急な気温変化で
体調を崩さないように心がけたい時期でもあります。

秋の交通安全運動期間も始まってます。

夜中にふとみたビートたけしの番組。
東大チームとたけし軍団(コマ大チーム?)にわかれて
理屈と実際の違いの検証を数学的にやるという趣旨でしたか。
今回のテーマが
「野球のノックで、守備できる範囲を探る」といった内容。
ホームでノックし、それをセカンドベースから取りに行く動作で
球と守備の速度が3倍の開きがある場合という想定。

コマ大チームが実際に体を使って計測した結果は
セカンドベース周辺の楕円(欧州の古い盾型)。
一方、東大チームの計算では、完全な円形。

平面に二次元座標を設けて、式の展開をしてまとめるという
数学問題によくあるテーマですが
実際と理論の違いが必ず発生することが
如実にわかる面白い内容でした。

おまけでしたが、なんでも先の鳩山首相が学者だったころ
バントや盗塁をすると、得点期待値が下がるということを
論文発表もしていたのだとか。

最近では、私たち素人にも身近で有名な
「取り調べ中の仲間二人を別々に調べ、
自白へ追い込むのに有効なインセンティブ」の話や
駐車場の埋まっていく事象など
複雑系の理論把握も脚光を浴びてまして
まだ頭の柔らかい10代の人にとっては、
知的好奇心を満たす素晴らしい学問でしょう。

もう街のおじさん(自分)になると、
ほぉ~ と 感心して終わりなのですが・・・
鉄は熱いうちに打て。