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脱毛については

2012.12.01院長日記

いよいよ2012年も師走。
毎年年末を迎える12月は 忙しくなります。

当院では、現在、脱毛の受け入れは行っていませんが
多くのケースを施行してきた経験もあり
今日は、いくつかコメントしてみたいと思います。

家庭用の脱毛機器もネットで購入できる時代ですし
エステサロンの脱毛ならぬ「制毛?」や
医療機関のレーザー脱毛まで
ありとあらゆる脱毛の方法が存在しています。

私自身は、これまで医療脱毛として
アレキサンドライトレーザー、
ダイオードレーザー(半導体レーザー)、
一部 YAGや光、RF(高周波)による
脱毛を経験してきました。

2012年の現在、大手チェーン札幌支店では
100円単位での医療脱毛(クリニックのみ)も行われているそうで
消費者としては、うれしい時代になってます。

また、エステサロンでの制毛ケアも
永久脱毛がどうしたこうした ということを考えなければ
激安デフレの時代ですので
「とりあえず法律云々を気にしていない」といった消費者からは
重宝されているのが偽りのない現実。

では医療レーザー脱毛が万能かと言えば
そうではありません。
最大の問題は、マシンの良し悪しや、パワー設定でもなく
「施術する人の見極め力・経験力そしてセンス」だと思います。

毛は非常に複雑ですので
標準設定で、マニュアル通りにさくさく照射すると
ある程度までは脱毛できますが
標準マニュアルに当てはまらない「やっかいな毛」が
少数出てくるもの。

アレキサンドライトを中心とした黒い毛を落とすレーザ脱毛では
少数ではありますが
毛が太くなる、硬くなる、脱色した毛が落ちない
などが 美容皮膚科学会でも指摘されるようになっています。

また、経験豊富な施術者ならば
「毛の生える角度」の問題や、表面の色素量の判定など
実は、標準マニュアル(つまり格安施行)ではどうしようもない
本格的な医療技術的なテーマも出てくるのです。

安さと技術。
選ぶのは消費者。

これは、2012年の現在、あらゆる業界、あらゆるジャンルに
共通するテーマのようです。

追伸
当院では脱毛に関するご相談は、お受けしてませんので
あしからず。