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毎年思い出す幼少期の夏休み

2014.07.04院長日記

初夏の札幌 大通公園ではビアガーデンへ向けて、準備が始まりました。

北海道は梅雨空でもなく、今 とても過ごしやすいですね。

特に 早朝の空気は気持ち良いのです。

 田舎の祖父母の家

毎年この時期になると、体感の記憶がなせる技なのか 幼なかった頃に、祖父母の家へ泊まった時を 思い出します。

昭和50年前後の田舎。

のどかな田園とローカル電車。

旅のお供は冷凍ミカン。

 

夏休みに入ったばかりで、水が張られた田んぼのカエルや草むらの虫の鳴き声。

朝方トイレに起きれば、まだ薄暗く 木造家屋の土間に立ち込める独特の湿度と臭いに、なんとも不思議な感じがしたものです。

 

今ほど 子供の紫外線ケアなんて言われてもいませんでしたので、真っ黒に日焼けしていて坂で転べば 膝をすりむき、「赤チン」なんて名前の傷薬を塗りつけたり。

ジブリの映画さながらの田舎で、農業水路の水は澄んでいて あちこちにも色んな生き物がいました。

蜂の巣を 竹竿でつついて落としてみたら、大群に追いかけられ。

土手の排水溝から 巨大な蛇が這い出ていたり。

普段見たことも無いような大きなクモをみたり。

 

我が子が そういう経験をほとんどしてないことに、時代の流れを 強烈に感じることがあります。

「虫が嫌い」

「○○は 臭い・きたない」

 

あれから40年近くが過ぎる今、夏休みこそ普段のコンクリートを離れて できるだけ自然に触れると、多分 大人になった時、何かに気付くきっかけになるかもしれません。