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レーザーでのシミ取りの後は

2013.01.24レーザー治療機器

白斑という肌の症状があって
肌色が部分的に白く抜ける状態を指します。
ここではメラニン色素を作るメラノサイトが
活動を停止しているので
東洋人の場合 茶色の肌に白い色抜けが目立ちます。

このことからわかる原則は
とても当たり前のようですが
「私たちの全身の肌では、日々休まず
メラノサイトが色素を生み出し続けている」ということ。

ところで 美容皮膚科最大のテーマである「シミ」ですが
白斑とは異なり、
逆に周りの肌以上に メラニン色素を生み出し続けています。
この働きを抑える為には
世に多く登場している「美白」が一つのケアとなります。
ただし、美白の作用を超えて
メラニン色素が貯まる一方になれば
やむを得ず、何らかの方法で分解せざるを得ません。

さらに、一度分解をしても
上に書いた仕組みは ずっと続きます。
(それが止まれば 白斑 と同じ状態で
白く色抜けしますね)

つまり、一度シミ取りを行った場所は
そのまま放置しておくと それぞれの肌の特徴に応じて
メラニンが 日々蓄積していく宿命です。

フォト~ といった 光でのシミ取りなどは
レーザーでの分解に比べるとマイルドですので
分解作用はソフトなため
日々自然と生まれるメラニン色素とのバランスで
見た目に色が薄くなっていくのか
しつこく残るのか
反応が決まってくることになります。

 

by 札幌シーズクリニック(美容皮膚科)