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手ごわい肝斑へのレーザートーニング

2012.10.21レーザー治療機器

肝斑は特徴のある「一種のシミ状態」ですが、
日光のシミに用いるいわゆるレーザーでのシミ取り(HLLT)は
今ではほとんど行われません。

代わりにレーザートーニングが一般的になってきました。

以前のように「トラネキサム酸」を飲んでみて
薄くなれば肝斑 といった判定は
あまりあてにはなりません
(内服量、期間の長さなど色々な条件の問題もあり)。

また最近、レーザートーニングを最新機種メドライトC6で
施行している医師・施設にアンケートをとった結果、
91.5%が、肝斑に適していると回答があったそうです。

ただ、肝斑はかなり個人差やバリエーションがあって
複雑です。
レーザートーニングだけで全てが解決できると
シーズクリニックでは考えていません。

今あるメラニン色素をレーザートーニングで分解しつつ
エレクトロポレーションで
点滴に使用するトラネキサム酸を肌から直接浸透して
新しい肝斑の発生を予防する二つのケアを
必ずセットで行うことで、効率よい治療結果を出しています。

追伸:
今でも時折、フォト~などの光治療
(ひんやりしたジェルを塗って、カメラの光がピカピカくる感じのケア)
を複数回受けて
肝斑が濃くなって炎症性色素沈着になっている事例を
見受けます。