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肝斑の再発を防ぐ。治療とその後の大切なメンテナンス

2015.12.31肝斑予防・治療法

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  シミ治療の中で一番難しい肝斑。

札幌シーズクリニックへご相談される方の場合ですが、トラネキサム酸などの内服薬や塗り薬だけで薄くなったいうようなケースは、ごく少数。

また、肝斑は治療をして一度明るくなっても再発の恐れがあるので、慎重な治療とその後のメンテナンスが大切です。
 

肝斑ケアは、メラニンだけでなく毛細血管の赤色も改善

紫外線により増えてしまう「メラニン」
小さな毛細血管によるモヤモヤとした「赤味」

この2つは、肝斑の色味を強調する要素です。
それぞれが濃い色ではなくても、この二つが混ざると肝斑はより濃く見えてしまうのです。

肝斑は、頬骨あたりにできやすい傾向にあります。
頬骨あたりは毛細血管が拡張しやすいため、血管が拡張したことでメラニンを刺激し、肝斑を呼び起こしてしまうのです。
毛細血管のモヤモヤした赤みは、頬にできた肝斑をより色濃くしてしまいます。
 

肝斑ケアは、モヤモヤした毛細血管を分解

肝斑治療の基本
・レーザートーニングでメラニンを分解する
・メソポレーションでヒアルロン酸や美肌成分をしっかり浸透させていく
・メソポレーションでトラネキサム酸を浸透導入させていく

肝斑の治療方法は、メソポレーションでトラネキサム酸を導入すること、レーザートーニングでのメラニンの分解治療を行います。

メソポレーションでヒアルロン酸やトラネキサム酸の浸透効率を最大にしながら、レーザートーニングで綺麗にメラニン色素を分解することで肝斑の勢いが弱まり、肝斑の色も目立たなくなります。

トラネキサム酸はメラニン色素の増加を防ぐだけでなく止血効果があります。
モヤモヤと赤みがかっている毛細血管への浸透導入させることで赤みが和らぎ、肝斑も落ち着いてきます。

 

肝斑のモヤモヤ赤みの分解のとどめは「ジェネシス」

しかし、トラネキサム酸だけでは、赤みは完全にはなくなってくれません。

そんな時に活躍してくれるのが、「ジェネシス」のような少しソフトなレーザー機器です。
ソフトなレーザーにより、肝斑を焦がさずにじわじわと余計な赤味を分解除去していきます。
すると、見た目にも肌が明るくなるだけではなく、次の肝斑が出てくるきっかけになる毛細血管を減らすといった大切な予防にもなります。

頬骨の位置にある肝斑は、毛細血管が拡張することから、肝斑の色素が出やすい傾向が見られるため、ジェネシスで毛細血管を少しずつ分解することで、肝斑を予防し抑えていくことができます。
またジェネシスは赤みの原因である毛細血管を分解する効果だけでなく、軽いターンオーバーの改善が得られます。
 
肝斑の改善には それぞれの肌の状態に対して反応の良いレーザーを組み合わせた複合治療が大切です。
しかし、肝斑は厄介な症状なため、治療も難しく、しつこく残ってしまうことがあります。
信頼できる医師のもと、根気よく美肌を目指していきましょう。

 

肝斑治療後は、再発を防ぐ為に予防とメンテナンスを。

肝斑治療後、綺麗なお肌を保つためには、メンテナンスや再発予防が大切です。

一度綺麗になった肝斑も、メイクや洗顔などで刺激を日々受け続けているため、日々のお肌への刺激によりメラニン色素を呼び起こし、再発する恐れがあります。

 

メラニン色素は、治療後も次に出てくるチャンスを伺っています。

まずは自分でできるメンテナンスから始め、肝斑の再発を防いでいきましょう。

 

ご自宅で出来る肝斑治療後のメンテナンス

・最小量のトラネキサム酸を内服
・紫外線対策
・保湿
・お肌をこすらない

また、月に1度程度は美容皮膚科でのケミカルピーリングメソポレーションでのメンテナンスをオススメいたします。
ご自宅と美容皮膚科両方でのメンテナンスは、専門医から見ても最高のメンテナンスです。
札幌シーズクリニックでも、肝斑治療をされた方にはケミカルピーリング・メソポレーションなどが含まれたトータルケアをおすすめしております。

規定時間内であれば施術し放題なので、綺麗になったお肌を保つためも是非ご利用くださいね。