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顔のくすみが気になる方必見!原因とセルフケアの方法

2017.02.07美肌 美白

30代になり、顔のくすみが気になりはじめていませんか?
顔にくすみがあると老けてみられたり、表情が暗くみられます。また、顔全体がどんよりとして疲れた感じになります。
今回は、顔がくすんでしまう原因と、自分でできるセルフケアについてご紹介します。
くすみを解消して、生き生きとした明るい印象を手に入れましょう!

 

顔のくすみってどういうもの?くすんだ顔ってどんな印象?

「くすみ」とは肌のうるおい、明るさ、透明感が無くなる状態のこと。
いつまでも若々しい肌でいたいけれど、加齢により、どうしてもくすみは発生してしまいます。
たとえば肌の入れ替え(ターンオーバー)は、20代のころは28日で行われますが、40代以降は倍の60日近くに。
年齢を重ねるにつれて、肌の新陳代謝の周期が長くなり、古い角質が落ちにくくなり、肌のくすみにつながります。

さらに肌の水分やハリやツヤも減ることで、しわやたるみなどの老化現象もおこり、光のあたる加減でくすみにつながります。

顔のくすみの原因と自分の肌のタイプをチェック!

くすみと一言で言っても、色んなくすみのタイプがあり、原因も異なります。
自分の肌のくすみがどのタイプか、チェックしてみましょう。

1 青黒いくすみ=血行が悪いことによるもの

肌が青黒く、暗く見えるくすみは血行不良が原因。不健康で疲れているような印象を与えます。
日常の疲れやストレスも原因のひとつですが、睡眠不足やからだの冷えなどが主な原因で、体の血のめぐりが悪くなると、肌の血色が失われて顔全体が暗くみえてしまいます。
体質的に冷え性の方や、冬場、夏場でも冷房に長時間いる方など要注意です。
また女性の場合、ホルモンバランスの変化がお肌に影響しやすいため、体質改善を行ってみることも改善策の一つでしょう。
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2 グレーのくすみ=乾燥によるもの

全体的にグレーにくすんだ状態で、肌がカサついてツヤがなくなり、暗い印象を与えます。
乾燥によるくすみの大きな原因は、肌の保湿不足。乾燥した肌は新陳代謝が乱れており、それによって古い角質は肌自体の色味にも影響します。
慢性的に乾燥肌の状態が続くと、シワや毛穴も目立ちやすく、光沢に乏しいくすみ肌につながりがち。
最近では、洗いすぎや、ピーリング効果のあるスキンケアのやりすぎなども原因になります。
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3 茶黒のくすみ=メラニン色素によるもの

肌が茶黒く見えるくすみは、シミとほぼ同じ状態で顔全体、または一部が茶黒くくすんで、暗い印象を与えます。
紫外線や摩擦などによる肌への刺激が原因。過度な日焼け、摩擦などの刺激があると、肌を守るためにメラニン色素がたくさん作られます。
作られたメラニン色素が消えず、色素沈着して黒くなってしまうことがくすんで見える原因に。
(ただし、少数の方には、体質的にメラニンが目の周りなどに沈着しやすい場合も含まれるため、専門の診断が必要です)。
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4 黄色っぽいくすみ=糖化によるもの

肌が黄色っぽくなっている状態で透明感がなく、老けた印象になりがちです。
脂質の過剰摂取、紫外線、喫煙、ストレス、加齢などが大きな原因。糖とたんぱく質が結びつくことにより、黄色っぽくくすんでしまうとも言われています。
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5 その他(汚れによるもの、濃い産毛によるもの、化粧品などの油やけによるもの)

汚れによるくすみは古い角質が蓄積されたことによりおこります。
意外にも、毛穴に残った古いメイク成分や産毛や化粧品の油やけなどによるくすみもあります。
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タイプ別顔のくすみ 自分でできる予防と改善方法

くすみのタイプによって、改善方法も異なります。

次のセルフケアを参考にしてみましょう。

1 保湿マッサージ用のクリームで肌を刺激しないようにやさしくマッサージ

朝、肌がくすんで化粧のりが悪いときは、2~3分マッサージしてからファンデーションを塗ることをおすすめします。
また、日頃から身体を冷やさず、運動をするなど、血行をよくする生活習慣を心がけてください。

簡単な顔の体操で、顔の血行を促したり、ゆっくり入浴したり、半身浴もおすすめです。
ただし、もともと乾燥しやすい肌質の方は、長時間の入浴は控えてください。

 

2 乾燥によるくすみには、なんといっても保湿

肌の保湿をしっかりと心がけましょう。化粧水だけでは保湿にならないので、保湿効果の高い乳液や美容液やクリームを塗り重ねましょう。
体の保湿も、顔と同様に保湿成分が入っているクリームなどを選んでみてください。
お風呂上りは、肌が濡れた状態でクリームを塗るとクリームなどが伸びやすく塗り広げやすいです。

また、乾燥肌の女性は洗顔しすぎないことも大切です。特に目の周り、頬の高い位置、こめかみ、口回りなどはゴシゴシ洗顔厳禁ですよ。

 

3 メラニン色素によるくすみには、紫外線対策とスキンケア

外出時は日焼け止めを必ず塗り、日傘やアームカバー、帽子などで対策しましょう。
家の中にも紫外線は入ってきますので、なるべく在宅中でも日焼け止めを塗るなど、意識しておきましょう。
遮光カーテンなども活用してみて下さい。
メラニンくすみの対策でも、保湿をしっかり行い、肌をすこやかに保ちましょう。

洗顔などで肌を摩擦することもメラニン生成の原因になるので、肌への摩擦を抑えるためにも正しい洗顔方法を心がけてください。
また、30代から50代の女性の場合、隠れた肝斑の影響もしばしば見受けられるので、正確な肌診断が必要です。

 

4 糖化によるくすみ対策のためには、食生活を見直すこと

食生活の見直しのポイントは、無駄な「糖質」「脂質」を控え、ビタミンを積極的に摂る、野菜から食べ始めてみること。
炭水化物の摂り過ぎもあまりよくありません。

しかし、全く摂取しないのも栄養バランスが崩れてしまい体に良くありませんので、バランスが大切です。
炭水化物は、白米を玄米に、うどんをそばなどに変えたり、鮮度の高いお肉を油を控えた調理方法で摂るだけでも良いでしょう。

また、油を使うときは酸化しにくいと言われているオリーブオイル・なたね油・ごま油などを使いましょう。

食事の他にも、喫煙を控えることに挑戦してみることも大変重要なテーマでオススメです。

 

5その他のくすみ。ピーリングやムダ毛の手入れで肌がパッとあか抜けます。

汚れによるくすみは、ピーリング用の化粧品を使用し、余分な角質のみを取り除きます。
ピーリング後の肌は敏感になっているので、クリームやバームでしっかり保湿するようにしましょう。

ムダ毛処理には安全カミソリでの剃毛が一番早いですが、あまり熱心に繰り返すと、バリア障害から肌荒れや、メラニンくすみの悪化を招きかねません。
余裕があれば、信頼できる医療機関でレーザー脱毛を受けると良いでしょう。脱毛効果だけでなく、同時にメラニンくすみも改善されます。

化粧品などによる油やけは、古くなった化粧品や品質の低い商品が原因で起きる刺激と炎症に伴う色素沈着です。
なかなか減らないリップカラーやアイシャドウを2年、3年と使っていませんか?
劣化した化粧品は肌トラブルのもとになり、炎症を起こすことでシミやくすみの原因となります。

また、メイクをして時間が経つと肌の上で化粧品の油脂成分が酸化していますので、一日の終わりには面倒でも必ずメイクを落とすようにしてください。

 

顔のくすみが気になる方必見!原因とセルフケアの方法のまとめ

肌のくすみは様々な原因によって現れ、くすみのタイプも異なりますが、まずは肌のターンオーバーを促進するために「新陳代謝」を上げることを意識してケアすると良いでしょう。
最近くすみが気になってきている方は、上記でご紹介したセルフケアを参考にしてみてください。