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2つの女性ホルモンの乱れによる肌トラブル

2016.05.26美肌 美白

肌の調子なども左右する女性ホルモン。

女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2つのホルモンがあります。
この2つの女性ホルモンのバランスによって女性の体の調子が左右されます。

 

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女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」とは

 エストロゲン(卵胞ホルモン)
「エストロゲン」は閉経を迎えるまで美肌を生み出す原動力です。
45歳を過ぎるとエストロゲンの分泌が少なくなり、更年期症状が強く出る方もいらっしゃいます。
また、皮膚老化を抑えたり、紫外線や酸化ストレスとも戦いますし、若々しさの源となるコラーゲンやヒアルロン酸の量も、エストロゲンの刺激によって増えます。

美肌の点では「肌状態の良さはエストロゲン(女性ホルモン)による」と言えるほどです。
 
プロゲステロン(黄体ホルモン)
「プロゲステロン」は、妊娠を促したり、子宮内膜を厚くしたり、子宮内膜の状態を安定させる特徴があります。
しかし、生理前のイライラ、胸の張り、吹き出物などの肌トラブル、便秘など、肌に嬉しくないホルモンでもあります。
ある実験で、肌のバリア機能を人工的に破壊しプロゲステロンを直接塗ってみたところ、バリア回復が遅れたそうです。

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女性ホルモンが敵にもなる?ホルモンバランスの乱れで肝斑が現れることも

この2つの女性ホルモンバランスが整っていると生理周期が正常に働きますが、乱れてしまうと生理が正常に来ないだけじゃなく、肌トラブルの大きな原因の一つだということは、かなり以前から言われてきています。
特にホルモンバランスが大きく変化する妊娠時などで、急激に肝斑が強くなるケースがあるという話は有名です。
味方と思っているエストロゲンも高濃度に変動し始めると、メラニンを増やす作用も併せ持ってしまいます。

奥深い女性の美肌とホルモンバランスの関係は、敵も味方も持ち合わせています。
 

肌のバリア機能を維持を心掛けましょう

肝斑や吹き出物、原因がよくわからない肌荒れなどでお悩みの女性は、外的刺激や、乾燥から肌を守るための肌のバリアはを保つ工夫やケアが必要です。
生活習慣から見直して、なるべく自分の本来持っている肌バリアを機能・維持させていきましょう。

また、ホルモンバランスの維持を促すために、ヒトプラセンタサプリなどのサプリを飲むのもおすすめです。

 

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