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シミ取りレーザーで シミがとれてない??

2018.10.07シミ予防・治療法

気になるシミをとろうと

シミ取りレーザーを受けた。

テープを貼る期間(いわゆるダウンタイム)を我慢して

「さあ はがすと 楽しみ!」とやってみると・・・

「あれ 全然とれてない」

「シミ取り 失敗??」

と 焦ってしまいますよね?

こういう場合も まずは気持ちを落ち着けて

指示された薬をスタートさせましょう。

シミ取りレーザー治療を行う場合、

「シミが取れない」という原因については いくつかありますが、

代表的なものとしては

1.東洋人の肌に起こりがちな二次性色素沈着

2.レーザー照射で出来たかさぶたが付いたまま

3.肝斑が影響している

4.光老化が原因となるシミではないタイプだった

5.脂漏性角化症の成分にQスイッチレーザーのみ照射している

といったところが挙げられます。

もちろん、あまりにも不適切なレーザー照射の設定や

照射の具合が雑だったりする場合は 論外ですが。

上に挙げた 1については 発生する頻度には

発表データでも ばらつきがあります。

シミの選別を厳しくしないで照射すれば

どうしても 色戻りが一時的に出やすくなりますし、

逆に 選別した場合などは、出にくくなります。

シーズクリニックでは、

決心されて シミ取りレーザー治療のご相談をいただく場合でも

あえて 「やめましょう」ということがあります。

理由は 上の3,4,5を想定するからです。

1については、スキンタイプといって

ひとそれぞれが 生まれつき持って生まれた肌の反応に個性があり

炎症を起こすと、かえって色素ができやすい方の場合

レーザー治療が非常に難しい場合があります。

3については、肝斑が影響している肌質では

シミ取りレーザー治療の結果は不安定になります。

そして、

4に該当するような、いわゆる「日光シミ」ではない場合

適切な診断と 有効な治療方法に変更する必要があります。

シミ取りレーザー治療を受けても

「シミがとれてない」「失敗??」と焦る前に

まずは 次の検診日まで 指示を護ってください。

レーザー照射治療を受けて すでに6か月経った色合いについては

再度ゼロからやり直しになりますので

一時的にとれていても 放置せず アドバイスを守ってください。

院長 大久保でした。