美肌をまもる メディカルエステケア・美容皮膚科(レーザー治療)
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一般的な「日光」によるシミは、ほとんどの方は1回、多くても2回のレーザー照射を計画します。ただし、スキンタイプや肝斑の影響などで、方法や回数は変わります。 また、かさぶたになる高出力レーザーでのいわゆるシミ取りが適さない場合は、診察の際お伝えしています。
脱毛レーザーを経験された方は、あの痛みの程度と同じくらいと思ってください。またレーザーの種類によってはもう少しソフトなものもあります。
一般に高出力のレーザーは、「皮膚を輪ゴムで弾かれたような感覚」と表現しています。
強いレーザー治療の場合は、治療部位のみ1週間程度お控えください。
それ以外の場合は治療直後から顔全体の化粧が可能です。
ガーゼで保護することはありません。ただし、強いレーザー治療の場合のみ皮膚の回復を早める肌色の特殊なテープを貼る場合があります。治療範囲を覆うサイズです。
妊娠出産授乳に際しては、ホルモンバランスが激変しますので、レーザー治療を承っておりません。できるだけ出産後に授乳期間も終了されてから治療を受けられることをお勧めします。
医療用レーザーは赤外線、可視光線の中からある特定の波長の人工光線です。
紫外線や放射線、X線などの有害光線とは全く異なりますので、ご安心ください。
熟練した医師の下で正しく使われている限り、人体に害を及ぼすような副作用はありません。
一般的なシミ治療では、治療の際に、出血したり傷痕が残るリスクをほとんど心配する必要はありません。
まれにその可能性がある場合、診察でその点をご説明しています。
まったく問題ありません。アレルギー体質はケロイド体質と違い、傷の治りにそれほど影響を与えません。
ただし、皮膚炎が悪化しているような場合は、慎重に治療を行う必要があります。皮膚炎を治してから、レーザー治療を受けることをお勧めしています。
レーザー照射が原因でガンになったという報告は、世界中で1例もありませんのでご安心ください。