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日焼けで起こるシミを防ぐ!対策を知って美肌生活

2018.05.29シミ予防・治療法

春が来ると、紫外線の季節がやってきます。
「日焼けでシミをつくりたくない!」
皆さん、そう思いますよね。

今回は日焼け対策、日焼け後にシミができた場合の対策についてお話します。

 

日焼け止めでシミ対策

日焼けは火傷の一種で、日焼けにより肌がダメージを受けてシミの原因になります。

シミができてしまうと元の肌に戻すのが難しいため、なるべく紫外線に当たらないよう、日頃から正しい日焼け止めを使い毎日のスキンケアにも気を使いましょう。

今からの季節4月末から9月までは紫外線量がピークに達すると言われています。
しっかりと対策をしてシミをつくらないようにしましょう。

 

 

日焼け止めの選び方

紫外線をブロックするには日焼け止めは欠かせません。
SPF値やPA値が高いほど効果が高いと思いがちですが、実はそうとは限りません。

 

SPF値とは??

「Sun Protection Factor」の略で紫外線防卸指数のことを言い、紫外線を浴びた皮膚が赤くひりつくまでの時間を何倍に長くできるかを表す数値です。
数値が大きいほど、紫外線の大半を占めメラニン色素を黒くする「UVB波」をカットしますが、数値が大きければ大きいほど肌にも負担がかかりますので、使う用途に合わせて数値の大きさを選ぶと良いでしょう。

 

PA値とは??

「Protection Grade of UVA」の略でUVA波の防卸指数のことを言い、+が多いほど効果は高くなります。
(※UVA波は、短時間で急激なダメージを与え、肌の赤みや痛みや炎症の原因になり、メラニンを発生させてしまいます)

 

 

SPFとPAの数値よりも、こまめな塗り直しが大切

日焼け止めを選ぶ際には、SPFは15〜20、PAは+〜++で充分効果があり、それ以上の日焼け止めを選んでも、日焼け止めの効果はあまり変わらないと言われています。

実は、日焼けをしないための日焼け止めの使い方としては、「2〜3時間置きに塗り直す」ということが最も効果的です。
また日焼け止めのうち、紫外線吸収剤や防腐剤など人体・環境にとってあまりいらないものも普通に入っていることが多いです。
それですぐ悪いというわけでもありませんが
毎日の外出時に塗る日焼け止めとして、よりナチュラルでオーガニックな日焼け止めを選ぶことも場合によっては良いでしょう。

日焼け止めだけではなく、UV効果のあるパウダーを使う・帽子をかぶる・サングラスをかけるなどを日頃から気にかけることが大切です。

 

毎日のスキンケアで日焼けを防ぐ

肌が乾燥していると日焼けもしやすくなるので、毎日のスキンケアは日焼けを防止する上で欠かせません。

肌の水分を保てるよう、日頃からしっかりと保湿を行いましょう。

 

 

日焼け後のアフターケアでシミを防ぐ

日焼けをしてしまったらどうしたら良いでしょうか。

まずは、アフターケアでシミを防ぎましょう!
シミ対策は、日焼け後のアフターケアがとても重要になってきます。

 

炎症がありヒリヒリ痛い時

炎症がありヒリヒリ痛い時、肌は火傷をしています。
その場合のケアについて見ていきましょう。

・日焼けは火傷の一種。日焼けをした後まずは冷やすことが大切です。

・しっかりと保湿を。日焼けした肌はデリケートかつ乾燥しています。アルコールの入った化粧水などの使用は避け、刺激の弱いものを使うようにしましょう。
また、化粧水を冷蔵庫で冷やしておくとクールダウンに最適です。
コットンなども刺激になってしまう事があるので手のひらで優しくケアをしてください。

・水分をたくさん取り、体の内側からも水分補給をしましょう。

・日焼けはビタミンCを消耗するので、ビタミンCを意識的に摂取しましょう。

あまりにも日焼けがひどく、ただれたりひどい炎症を起こしている場合はお近くの皮膚科で診てもらった方がいいでしょう。

 

炎症が治まってきてからのシミ対策

日焼けの炎症は数日で治まってきます。
ですが炎症が治まっていても、肌内部ではまだ炎症が続いているので油断は禁物です。
炎症が治まってきた後のケアをすることで、シミの発症の予防ができますよ。

・炎症が治まった後は美白化粧品(化粧水・美容液)でのケアをしましょう。
ビタミンC誘導体・アルブチンなど美白有効成分が入ったものを選ぶようにしましょう。

・パックを使って肌にしっかり水分補給をするのもオススメです。

・しっかりとケアした後は保湿もしっかりしましょう。保湿クリームなどで最後に蓋をする と、顔の水分の蒸発を防ぐことができます。

・水分・ビタミンCを摂ることもお忘れなく。

 

 

シミは内側からも予防ができます!

シミには内側からの予防も大切です。
食事や睡眠など、生活面でシミをつくらないための対策を見ていきましょう。

 

シミに効果的な栄養素をバランス良く摂取する

ビタミンC→グレープフルーツ・アセロラ・トマト・柿・パセリ・ブロッコリー など
リコピン→トマト・スイカ・人参 など

食事が不規則な方はサプリメントでの栄養補給もオススメです。

 

充分な睡眠

22時から2時の間は肌のゴールデンタイムと呼ばれており、この時間帯は成長ホルモンの分泌量が最も活発になります。

この時間帯に就寝しているとターンオーバーが促進されメラニン色素を追い出してくれるので、出来るだけこの時間帯に休み、7〜8時間ほどの充分な睡眠が取れるように心がけましょう。

 

新陳代謝を高める

新陳代謝の低下は肌のターンオーバーを遅らせる原因になります。

適度な運動をすることで適度な筋肉がつき血行が良くなり、また筋肉は身体の発熱にも役立っているので身体が温まります。

半身浴や岩盤浴なども身体を芯から温め、血行を良くするので新陳代謝を高めてくれます。
汗をかくことも新陳代謝を高めますので、良い循環が生まれます。
半身浴や岩盤浴で新陳代謝を高めながら、ホッと一息ついてみるのも肌には良いですよ。

 

 

まとめ

正しい日焼け防止の知識を身につけ、シミ対策をしっかり行いましょう!

日頃からのスキンケア、しっかりとした日焼け止め選びと正しい使い方、内側からは食べるものにも気をつけ、適度な運動・適度な睡眠を心がけると、肌だけではなく健康維持にもつながりますね。

札幌シーズクリニックでは、シミの除去治療をされる患者様もいらっしゃいますが、シミを作らないために、肌の土台作りも人気です。
シミのできない肌のために、ぜひ参考にしてみてください。