今年の抱負は「まずやってみる。」
2015.01.23院長日記
先日、子供にせがまれて約束したまま、うっかり放置していた映画を見に行ってきました。
何年ぶりかの映画館は、とても魅惑的で刺激的です。
フロアで周りを見れば、、、
・上映を楽しみにしてそうな映画ファン
・デートの待ち合わせのようなスマホを見ている若い人
・友達通しでベンチで話しているグループ
「これが子供向け映画のお供でなければどんなに楽しいのだろう。」
「あのポスターの映画を見たい。こんなのも近々上映されるんだ。」
などと、私はちょっと凹み気味でフロアに居たのです。
「決めつける」のは良い結果を手に出来ない人の特徴
見に行ったのは、今をときめく「妖怪ウォッチ」。アニメの映画版です。
「何を好き好んで アニメ映画に90分も・・・」と、ついつい不満が口を突いて出そうになっていました。
ところが。
CMが終わり、導入のあたりからすでに大きなスクリーンに釘づけ。
ストーリー展開は、ちょっとした笑いがありました。
「43歳+アニメに興味なし」のおじさんが、ここまで惹きつけられてしまうとは。
気付けば声を出して笑っていました。
何でもそうかもしれませんが食わず嫌いはいけませんね。
やる前にうだうだ評論するのは、良い結果を出せない大人の特徴です。
「まずやってみる。」
2015年初頭に今年の抱負を手にした次第です。