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自分でできる簡単たるみマッサージをご紹介!

自分でできる簡単たるみマッサージをご紹介!

2016.11.24たるみ予防・ケア

札幌シーズクリニックは、シミやたるみ、肌質などのお悩みを解決する、美肌治療をテーマにした美容皮膚科です。
さらに「本来持っているはずの健康的な美肌」をより早く実現していただきたいため、ご自宅でのケアについてもアドバイスさせていただいています。

今回は、家庭で気軽にできるたるみに効くマッサージをご紹介しますので、さっそく取り組んでみて下さいね。

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むくみ、たるみ改善マッサージの方法

むくみ、たるみ改善の顔のマッサージは、毎日行うことでより効果を発揮してくれます。
老廃物は8時間で蓄積すると言われているので、出来るだけ1日2回、朝と夜にマッサージを行いましょう。
朝は起床した後のメイク前、夜は血行が良くなっているお風呂あがりの時間帯がベストタイミングですね。

①保湿力の高いクリームやオイルをたっぷりのばす
②首筋のリンパを、上から下へすりおろす
③親指をあごにあてて、耳に向かってすべらせる
④口角、頬骨、小鼻それぞれに親指をあてて、耳に向かってすべらせる
⑤中指のはらで、目の周りのツボを刺激する
⑥クビのリンパをもう一度マッサージ

 

ほうれい線対策のマッサージの方法

老けた印象を与えてしまうほうれい線。
紫外線にあたりすぎや洗顔のし過ぎは、肌の老化を促進し、ほうれい線を深くさせる原因になります。

①目の周りを外周から内側に向けてマッサージ
②目の下から目頭を通り、こめかみ、首へと老廃物を流す
③目の周り以外の顔を、内側から外へ向かってリンパを流す
④舌を使って口の中やほっぺたの内側を強く押しながら、時計回り・反時計回りに回す
⑤ほっぺたを上下左右、順番にふくらませる

 

顔のたるみ解消!3つの基本マッサージ方法

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顔のたるみ解消マッサージは、基本をしっかりおさえておくことで、きちんと効果を発揮してくれます。しかし、逆に誤ったマッサージの仕方をしてしまうと、効果がないばかりか、逆効果になる場合もありますので気をつけましょう。

1、必ずクリームやオイルを使いましょう

クリームやオイルなどを塗って、お肌の滑りを良くしてマッサージして下さい。ポイントは、もったいながらずにたっぷり使うこと。
滑りを良くして行わないと、肌が引っ張られてしまい、逆にたるみの原因になったり、こする刺激で肝斑などを誘発してしまうので気を付けて下さいね。

2、力を入れすぎず優しく

力を入れ過ぎると、お肌の表面を傷つけてしまいます。また、皮膚を引っ張りすぎて、たるみの原因を作ってしまうことにもなりかねません。
シワが出来るほど力を入れずに、優しくマッサージしましょう。

3、動作の基本は「内から外」「下から上」

マッサージの動きの基本は、内から外、下から上へです。不要になった老廃物を排出するために、リンパの流れにそってマッサージすることが大切です。
耳から首筋あたりへリンパを流すことで、お肌もスッキリ、顔のリフトアップ効果も期待できます。

 

本格的にリフトアップしたい方へ

マッサージの基本をおさえて、正しい方法で毎日続けることが大切です。
また、たるみが解消していく姿をイメージすることも大切。マッサージは、鏡に向かって行うとより高い効果が得られますよ。

ご家庭でのマッサージだけでは不十分だと感じ、もっと本格的なリフトアップを希望される方は、メスを使わない世界標準のたるみ治療を受けることをおすすめします。
あなたの肌に必要な治療を専門家に診断してもらい、セルフケアでは叶わない美肌を実現するためのプランを提供してもらえるでしょう。経験の豊富な医師のいるクリニックで相談してみてください。

 

当院最強のたるみ治療『シーズ式ツインリフト』

 

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