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シミ治療は症状によって違う。美容皮膚科で不向きなシミ

2015.11.19シミ予防・治療法

レーザー治療はシミやイボなど、なるべく傷痕を残さないように除去できる代表的な治療方法ですが、「なんでもレーザー治療で除去できる」と誤解されている方もいらっしゃいます。

症状によってレーザー治療が適さない場合があるので、不安な方はチェックしておきましょう。

 

レーザー治療が不向きなシミの症状とは

・普通のシミの一部のように見えても、シミとは全く異なる「汗孔角化症」など、病気として検査すべき症状

・青っぽいホクロのような色をしている「青色母斑」など、かなり深いところに原因がある症状はレーザーでの処理は薦めていません。

「色素母斑」でも、いびつな形をしていたり、出来ている場所によっては不向きな場合があります。

 

レーザーがシミ治療の傷痕を全て綺麗にするわけではない

実は、傷痕が綺麗になるのかは結局のところご本人の「自己治癒力」が左右しています。
傷痕は外から自在にコントロールできるものではありません。
つまり、治療後の傷痕をより綺麗な状態にするにはどんな治療方法が適切かの判断が大切です。

一般的なシミ等「肌に不必要な症状」の治療は、「取り除いた段階でOK」となりますが、美容皮膚科の場合その次のステップ(ゴール)に重点がおかれ「取り除いた痕が綺麗かどうか」というテーマが発生します。
「取ればよい」という発想から「取った後どうするか?」「綺麗かどうか?」といった大きな課題を無視できなくなるのです。

「何でもかんでもレーザーで」というのも間違いですし、たとえ取れたとしても、綺麗な傷痕にはならないだろうと判断されるケースはレーザーの適応外ということです。

 

どの治療法が最善なのか。まずは相談してみましょう。

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レーザー治療の目標は他の方法より負担が少なく、より綺麗に治療するということ。

札幌シーズクリニックではレーザー治療をしたことによって、かえって目標まで遠回りになったり、レーザー治療が不向きだと判断した場合は、信頼できる形成外科を受診したほうが最善だとお伝えしております。

あなたのシミやほくろも、もしかしたらレーザー治療は遠回りかもしれません。

まずはお近くの専門医で現在の症状を確認し、現在の症状に適したクリニックで適切な治療を行うことで「綺麗に除去する」目標が最短距離で達成されます。