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シミ予防に大切な日焼け止めの選び方と使い方

2015.08.20シミ予防・治療法

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「シミ予防」と聞いた時に最初に思いつくのは「日焼け止め」ですよね。

紫外線対策化粧品の「日焼け止め」ですが、選び方や使い方によって効果が異なったり、肌に負担がかかってしまうこともあります。

一年中必要なシミ予防。一番身近な「日焼け止め」の正しい選び方と使い方を知り、あなたのシミ予防に是非お役立てください。

 

日焼け止めの「SPF」と「PA」は役割りが異なる。

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日焼け止めに書かれている「SPF」と「PA」は、紫外線を防ぐ強さの数値を表しているということはご存知の方も多いかと思います。

知ってる方も知らなかった方も、一度SPFとPAの紫外線防止の役割りを確認しておきましょう。

SPF…シミ、そばかす、肌が黒くなる原因UV-B(紫外線B波)を防ぐ
PA…シワ、たるみ、肌が赤くなる原因UV-A(紫外線A波)を防ぐ

売られている日焼け止めの「SPF」と「PA」の数値はさまざまです。
生活シーンに合わせ、「紫外線の強さ」、「紫外線を浴びる時間の長さ」、「紫外線に当たった時の肌の症状」に応じた数値のものを使用しましょう。

※生活シーン別の参考例
日常活動(買い物・散歩程度)・・・・SPF10~20PA+
屋外スポーツやレジャー・・・・・・・SPF30PA++
炎天下のスポーツ・レジャー・・・・・SPF40PA+++
非常に強い紫外線や長時間浴びる・・・SPF50PA++++

製品にもよりますが、お顔全体で最低でも1円玉サイズ大の量を使用することが理想です。

 

日焼け止めは数値よりもこまめな塗り直しが大切です。

最近、市販で売られている日焼け止めの多くは、「PA」の最高表示が、PA+++からPA++++に上がり、SPFやPAの数値が大きいものが多くなりました。
数値の大きさは一つの目安であって、数値の高い日焼け止めを一度塗れば安心!というわけではありません。

何よりも大切なのは「こまめに塗りなおす」ことで、できれば2時間置きのくらいの間隔で塗り直すのが理想です。
どんなに高い数値の日焼け止めでも、一度薄く塗っただけでは、あまり効果はありません。

数値は低くても、たっぷりムラなく塗ったり、重ね塗りや塗り直している方がよほど効果的なのです。

また、「SPF」と「PA」数値が高ければ高いほど、肌に負担がかかりやすくなります。
生活シーンに合わせた数値のものを選び、なるべくお肌に負担をかけないようにしましょう。

強い紫外線を長時間浴びないのであれば、PA++、SPF30までのものでも全く問題ありません。

ウォータープルーフの日焼け止めもありますが、たくさん汗をかいたり海に行くような場面でなければウォータープルーフである必要はありません。
クレンジングで強力に落とさなければならないウォータープルーフタイプよりも、普通の洗顔フォームや石鹸で落とせる肌に優しいタイプの方が良いでしょう。

ただし、いずれにしても「こまめに塗り直す」ということは忘れないようにしましょう。

シーラボ化粧品では、赤ちゃんから大人まで使える優しい成分で、しっかりUVカットしてくれるシーラボ日焼け止め乳液「マイルドUV」 がオススメです。

 

美しい肌へ

 

定期的なメラニンケアがシミを作らせない。

紫外線は一年中降り注いでいます。特に3月~9月は本格的な紫外線対策が必要です。
現在は、紫外線対策化粧品は優れモノが多いので、自分の肌と相性の良いものをこまめに塗り直しながら正しく使うと、ある程度の肌老化予防になります。

しかし、やはり真夏の紫外線は強力ですので、日焼け止めを塗ったとはいえ、なかなか完璧に予防できているわけではありません。
その結果、真夏に浴びた強力な紫外線のダメージは、9月あたりから「シミやたるみ」という形で出てきてしまうことが多くあります。

一年の中で最もメラニン色素が増えてしまう時期ですので、シミやたるみとして現れる前に、早めにケアを行うことをオススメします。

クリニックでの正しいケアを行うことが理想的ですが、ご自宅でできるメンテナンスケアとしては、日光による肌ダメージから回復させてくれる、フラレンと高浸透ビタミンC(APPS)を混合したAPPFローションが一押しです。

使ってみると良さが実感できるケア商品で、ニキビにも効果が期待できます。興味のある方は試してみてくださいね。