ざらざらと もり上がりのあるシミ「脂漏性角化症」
2025.01.19シミ予防・ケア
こめかみや頬(多いのは髪の生え際)、手の甲などに触ると少しざらざらして盛り上がったシミ。
これは「脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)」というシミの一種です。
ほとんどの場合、炭酸ガスレーザーで盛り上がり部分を除去してしまうと1回で取れてしまいます。
処置後に発生する炎症に伴う二次性の色素沈着は塗り薬を続ける必要があります。
「脂漏性角化症」を炭酸ガスレーザーで治療するメリット
脂漏性角化症は、触ってみてやや膨らんでいる部分を除去できれば完了する典型的なタイプのシミ。
良性腫瘍の一つですので、炭酸ガスレーザーで焼却除去する場合はピンポイントでの施術が可能です。
その場で見て、取れているかが適切にわかります。
治療後は擦り傷状になるので、保護テープや軟膏を塗って癒えるのを待ちます。
見た目や触った感じがうっとおしいですが案外手軽にすっきりと取れてしまいます。
脂漏性角化症でシミ取り治療を受けられた場合ちょっと拍子抜けする感じの方も多いようです。
液体窒素で処置するメリット
炭酸ガスレーザーではなく、液体窒素で処置する場合の最大のメリットは“安さ”です。
しかし、しっかり調節ができていない場合、「何度やってもとれない」「凍傷の反応で、かえって術後色素沈着が強く出る」などが起こりやすいので、リスクをしっかり理解したうえで行いましょう。
私自身にも、脂漏性角化症を発見しました。
私自身の細かいシミ(脂漏性角化症)が、増えてきました。
頭髪の中に1cm大の脂漏性角化症を発見していますし、新たな発生もしています。どうやら若いころの紫外線ダメージが襲ってきている事実に、美容の大切さを身を以て実感しています。