日焼け止めの効果的な使い方
2014.07.10シミ予防・ケア
7月に入り、札幌も本格的に陽射しの強くなるシーズンが到来しました。
シミ・シワ・たるみなどの原因となる、紫外線ケア(日焼け止め)が欠かせない季節です。
陽射しを浴びることが予想できる日は、予めUVケアを意識的にしてください。
日焼け止めの使用アドバイス
今お使いの日焼け止め
基本は説明書に従って使います。
お顔の場合、液状のものは1円玉サイズを肝斑の出やすい頬骨の高い位置や、鼻の根元などを中心に伸ばします。
同じ分量を何度か繰り返すと、より効果的でしょう。
クリーム状のタイプは、ブルーベリーサイズや真珠一つくらいのサイズで使用します。
良くアドバイスされることとして、2~3時間ごとの塗り直し。
SPFやPAの数字の大きさだけを過信しすぎない事も大切です。
化粧下地
メイクのノリを良くする効果にプラスして、UVカット効果もあります。
ファンデーション
使い慣れている化粧品が基本ですが、UVの強い時期はパウダータイプよりリキッドタイプの方が効果的でしょう。