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肝斑発症の原因は、紫外線だけではない。

2015.12.10肝斑予防・治療法

30代後半から悩みとして現れやすい肌トラブル「肝斑」。

シミ発症の原因の1つに、紫外線によるメラニン色素の増加がありますが、肝斑の場合はそれだけではなく、別の大きな原因もあります。

 

顔のシミを気にする女性

 

シミの主な原因は紫外線。肝斑の発症原因は?

肝斑の大きな原因として「ホルモンバランスの変化によるもの」と「直接的な肌への刺激」があります。

ホルモンバランスの変化
・妊娠・出産
・更年期障害
・ピル等の内服履歴
・ストレス

直接的な肌への外的刺激
・特殊な化粧品や不適切なフラッシュケア
・強い肌の炎症トラブル
・日々のメイクやスキンケアによるこすりなどの肌への刺激

 

シミの場合、一番の原因は「紫外線」ですが、肝斑の場合は紫外線を浴びていなくても発症します。

紫外線を浴びて外的な刺激を受けたことによって肝斑が現れやすくなるため、紫外線も肝斑の原因の1つだとされています。

シミも肝斑も紫外線予防やケアは必須です。

 

低年齢化しつつある肝斑

肝斑発症の平均年齡は42歳だと言われています。
しかし、今では低年齢化し、20代でも肝斑が出ている方が増えてきました。
また、男性で肝斑が出ている方も増えてきています。

30代後半から肝斑の悩みを持つ方がほとんどでしたが、肝斑が暴れ出すきっかけとなる刺激を与えてしまうと、年齢関係なく肝斑が肌の奥から現れてしまいます。

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肝斑は出てくる前の予防治療が大切です

ほとんどの女性の肌の奥には肝斑が潜んでいます。しかし肝斑はシミの中でも一番やっかいで難しい治療です。

肝斑が出るかどうかは肌環境にもよりますので、まだ肝斑が出てきていない方は、まずはご家庭でできる基本的な肝斑予防からはじめましょう。

以前の記事「治療が厄介な肝斑。肌に現れる前のケアが大切です。」でも紹介していますので、ご参考ください。

 

肝斑が出て来てしまったら、まずは美容皮膚科へ

肝斑ができてしまったら、まずは美容皮膚科に相談することをおすすめします。
ご自宅ではできない肝斑に有効な美容成分をダイレクトにしっかり浸透させるためには美容皮膚科によるケアが最善です。

ご家庭でのセルフケアでは限界があります。根強い肝斑はセルフケアを押し切って進行してしまいます。
初期症状のうちに治療を開始して手早くケアすることが、治療期間も費用も抑えられるのです。

また、難しいですが重要になるのがクリニックの選定です。

肝斑治療はシミの中でも最も難しく、的確な判断や治療技術が必須となります。
経験が不足している医師の治療は、肝斑を悪化させてしまう原因ともなり得るのです。

肝斑治療の実績が豊富にある、信頼できる美容皮膚科で治療を行なうことが、肝斑治療の最重要ポイントです。

クリニックでは初回に診察があるので、しっかり医師に相談しましょう。

ひとつのクリニックで判断せず、あなたの街で信頼できる医師を探してみてください。