ご自宅ケアとメソポレーション。美容液の浸透量の差は?
2016.04.14美肌 美白
美容成分を一度にセルフケアの何十倍も浸透させる治療機器「メソポレーション」。
今回は、美容皮膚科業界でも有名な美容成分「APPS」をメソポレーションで浸透導入させる場合と、APPS配合のローション「APPFローション」のみをセルフケアを行った場合の肌の美容液の浸透量の差を考えてみました。
メソポレーションの使用で得られる1ヶ月間の浸透量の差
メソポレーションで美容成分「APPS」を肌に浸透導入させる場合、「APPFローション」87回分のAPPSを一度に浸透させることができます。
1ヶ月間、毎日のスキンケア(セルフケア)で1日2回APPFローションのみを使用する場合と、セルフケアに加え、APPSを1ヶ月間に2回メソポレーションで導入する場合の浸透量の差を比較してみましょう。
セルフケア(APPFローション)のみの場合
10日後には20回
20日後には40回
30日(1カ月後)には60回
当たり前のお話ですが、単純計算では1ヶ月間でAPPFローションで美容成分「APPS」を60回浸透させたことになります。
セルフケアに加え、1日目と15日目にメソポレーションでAPPSを浸透させた場合
10日目には106回
20日目には212回
1カ月後には232回
セルフケアのみのスキンケアと、メソポレーションを1カ月に2回使用した場合のAPPSの浸透量の差は一目瞭然です。
メソポレーションを使用することで、セルフケアでは叶わない量のAPPSの浸透が可能です。
美容液は、手のひらに浸透してしまっている…?
手のひらに美容液をのせ、優しくなじませて浸透を促すセルフケア。
しかし、手に取る1回分の美容液を全て顔に浸透させているようで、実は、1回分のうち30%以上は手のひらに浸透されてしまっています。
手のひらが乾燥していると、美容液はなお一層どんどん吸収していきます。
上記で例えたAPPFローションのみの場合では、単純計算で「1カ月に60回分のAPPSを浸透させる」と例えましたが、実は60回分を満たしていません。
肌に浸透されているのは、実際のところ約40回分前後でしょう。
もったいないお話ですよね。
ダイレクトに、強力に、大量に、浸透導入させるメソポレーション
メソポレーションはもちろん治療機器ですので、セルフケアのように「美容成分が顔以外のどこかに吸収してしまう」ことはありません。
セルフケアの何十倍もの量の美容成分をこれでもかと言わんばかりに、大量に、ダイレクトに、肌の奥までしっかりと入れ込んでいく優秀な治療機器です。
定期的にメソポレーションを使用することで、みずみずしいハリのある美肌に変わり、肌の調子も安定していきます。
月に1~2回、メソポレーションであなたの肌に栄養を
肌に必要な美容成分は、APPSの他にたくさんあります。
フラレン
トラネキサム酸
プラセンタ
コエンザイム
ヒアルロン酸
EGF
など。
どれも美肌を維持していくためには必要な美容成分です。
これらをしっかり肌に充分に浸透導入させていくには、最高峰の浸透力を持つメソポレーションが一番です。
毎日セルフケアを頑張っていても、加齢のスピードにはなかなか追い付けません。
月に1~2度、あなたの肌のメンテナンスとして、美肌専門の美容皮膚科でしっかり栄養を入れてあげてみてはいかがでしょうか。
札幌シーズクリニックでも、メソポレーションは大変活躍している治療機器です。
当院オリジナルの「肌質改善トータルケア〈マストケア〉」は、「メソポレーション」とターンオーバーを活性化させる「ケミカルピーリング」細胞の活性化を促しながらハリ・つや・くすみを改善する「バイオプトロン」のセット。月に1度の肌メンテナンスとして、患者様に好評です。