教えて!大久保院長ブログBlog

永遠の美

2014.03.22美肌 美白

旅行や記念行事、節目などに

思い出を残す意味で

写真を撮る機会は

整列しての集合写真のような

本格的なモノ以外に

スマホなどの普及で

ぐっと増えてますよね?

 

それに 画質もとても綺麗。

 

シーズクリニックでも

ここ2-3ヶ月を掛けて

やっと

電子カルテが本格稼働しました。

 

一番助かっているのは

「画像の管理」です。

 

文字も大切ですが

やっぱり画像の情報量は

半端ないものがあります。

ひと目でわかりますものね。

 

こういった写真を残す意味を考えると

「その瞬間を残す」ということに

尽きます。

 

今写真を撮っても

一ヶ月後には違う自分になるわけですし

まして1年も経つと 全然違った自分に

なっているはず。

 

時間は止められない。

何百年も昔から

永久の美と若さが求められました。

でも それは 絶対に無理。

 

あなたも去年の写真を見て

今の鏡の中ご自分と比べてみてください。

色んな所が 変わっているはず。

一秒一秒、変わっています。

 

しかも、永久の美と若さ

というテーマでみると

昔の王妃の気持ちに近づくでしょう。

 

レーザーやサーマクールのような

美容皮膚科のケアは

永久の美と若さを目指すものでは

ありません。

 

スマホで撮影した 1ヶ月前の自分と

今の自分を比べた時に

ケアを受けていると

なんとなく いい感じが続いてる

という違いがあります。

 

そのニュアンスに大きく影響する

「老け」のポイントを

1つずつ ていねいに 取り除くのが

一番の役目と 考えています。

 

益々 写真に残す機会が増える今、

そして、

デジタル画像が普通になっている今、

きめ細かいあなたの肌映像が

多くの人に見られていますよ。

 

写真と違って

劣化することもほぼ無しに

永久に残るかもしれません。

 

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