糖化ストレス!?
2012.04.26美肌 美白
最近のアンチエイジング(抗加齢)研究の話題では
従来の酸化ストレスのほか、カロリーオーバー説も
かなりクローズアップされています。
特に、カロリーオーバーは動物実験段階で
寿命を短くさせることもわかってきました。
食事からの糖分や脂質は重要な栄養素です。
このうち、糖分は血糖値、脂質は中性脂肪などとして
普段の検診等でも、お馴染みの指標。
摂りすぎた余分なブドウ糖や脂質、アルコールは
体内の役割を果たす重要なたんぱく質を糖化して
老化現象を引き起こすことから
糖化ストレスとして認知されてます。
余分な栄養を摂りすぎると、動脈硬化、皮膚老化に
ずいぶんと影響を及ぼすそうです。
食生活の乱れが激しいほど、まだ若くして
肌老化が進む一つの大きな原因と考えられます。