マシンによるたるみ治療 美容整形や手術をしないで挑戦!
2016.10.13たるみ予防・ケア
肌全体を引き締めて引き上げる「たるみ治療」は、美容形成手術が基本です。
しかし、外出が多かったり仕事で来客対応を行う方にとっては、顔の治療は毎日の生活に支障がない方法を希望される方が多いと思います。
そこでたるみ治療の現実的に多くの方が取れる方法は「普段通りの生活ができる、メスを使わない治療」。その理想を叶えてくれる治療機器がウルセラとサーマクールCPTです。
今回は、メスを使わずにたるみ治療ができる最新治療機器ウルセラと、サーマクールCPTをご紹介します。
美容皮膚科の最新たるみ治療
ウルセラとサーマクールCPTは、どちらも世界標準でたるみに伴う症状改善効果が認めらている優秀な治療機器ですが、それぞれに担当が異なるので、受けた後の反応も当然異なります。
サーマクールCPT
・たるんだ肌部分を引き締める「タイトニング」が得意。
・法令線の上側や目元、フェイスラインのだぶつきなどを引き締める。
・レーザーの熱作用によるコラーゲン線維の収縮・活性化、そして、新たにリニューアルすることで肌のハリが期待できる優れた治療機器。
ウルセラ
・一番深い筋膜のレベルで 熱のラインを何本も引くように引き締めリフト効果を出す。
・筋膜レベルでのたるみ治療の中で最高峰の効果を発揮。
・髪を結ったりポニーテルした時のような引き上げ効果。
・たるみの原因となる「お肌の上流ポイント」を治療するスタイル。
表面の引き締め効果を発揮するのがサーマクールCPT。肌の奥深くにある肌の土台「筋膜」を引き締めリフトアップ効果を発揮するのがウルセラです。
2つの機器で相乗効果
メスを使わないたるみ治療の最高峰は、ウルセラとサーマクールCPTを併用するたるみ治療です。
サーマクールCPTとウルセラはどちらも大変優秀な治療機器ですが、それぞれが異なる深さで治療効果を発揮するため、単体での治療よりも両方を並行した治療が現在一番効果的ないわば「本物の」たるみ治療です。
ウルセラとサーマクールCPTを併用することで相乗効果が発揮され、もっとハリのある肌が叶います。
治療機器でのたるみ治療。メスを使わないでリフトアップを叶えましょう。
肌老化で多くの女性が感じる「たるみ」。
クリニックに受診される方にはお伝えしていますが、肌のたるみは重力の影響を受ける限り進行し続けます。進行が止まるということはありません。
美容整形手術などの「メスを使う治療」と比べると、マシンによるたるみ治療は安全性が高く、治療後の当日メイクも可能です。
是非、ウルセラ・サーマクールCPTで見た目老化のお悩みに 年に1度はお手入れを。
各機器による治療価格
サーマクールCPT・・・お顔全体の治療 /20万円
ウルセラ・・・・・・・・お顔全体+アゴ下/42万円