美肌をまもる メディカルエステケア・美容皮膚科(レーザー治療)
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フラクセルレーザー2は、肌の修復ではなく「新しい肌」にリセットする治療機器です。
今までのレーザー治療や光治療は、「面」で治療する今までのケア(肌症状の改善)に留まっていましたが、
フラクセルレーザー2は、マイクロ単位の極めて小さい「点」で皮膚に穴を開け、1回の照射で5~10%の皮膚の入れ替えをします。
肌の表面から深い部分までを一度にレーザー除去をし、加齢とともにダメージを受けてしまった疲れた肌を生まれたての若い肌に入れ替えるので「アンチエイジング治療」に適しています。
表皮のバリアゾーンと呼ばれる皮膚の保護機能は損傷せずに新しい「赤ちゃんのような」肌へと再生していく、画期的な治療機器です。
表皮上層~中間層に至る組織に微小な穴を開け、で熱ダメージを与え、熱ダメージを受けた組織の周囲にある正常な組織から急速に再上皮化(皮膚の産生)させていきます。
照射スポットの周囲組織は生きた状態で保たれ、マイクロ単位でダメージを受けた組織の周囲が正常な生きた細胞で囲まれて、24時間以内の迅速な再上皮化が可能です。(一般に大きい傷の治りは遅く、小さい傷の治りは速いという現象と同じ)
フラクセルレーザー治療は、角質より深い部分に作用しダメージを受けた組織を排出して同時にコラーゲンを増殖させ、肌のキメを整え気になる毛穴の悩みも解消したり、ニキビ痕による凹みをなめらかにする作用があります。
ただ肌の症状を改善するだけでなく、光のパワーで皮下のコラーゲンの生成力をアップします。
肌のターンオーバーも促されるため、ハリと潤いが溢れる素肌も実現可能です。
皮膚としてのバリヤーの役目によって化膿もせず痛みもありません。皮膚に負担がかかることなく、痕はほとんど残りません。
治療直後から化粧やヒゲ剃りも可能です。1~2日ほど赤みがでることはありますが、ダウンタイム(治療を受けてから日常生活が普段通りに戻るまでの期間)もほとんどなく、顔はもちろんのこと、これまでの治療では施術が難しかった首やデコルテ、手の甲などへの治療も可能になりました。治療間隔は2~4週間です。
また、治療後1~2日、日焼けのような発赤やほてりはありますが、確実に表皮を再生させていきます。治療後にガーゼやテープを貼って過ごすというような日常生活への支障(ダウンタイム)はありませんので、気軽に治療計画を立てることができます。
「いつまでも触っていたくなるような、なめらかな肌」へ導くことを目的としていて、劇的な美肌・整肌効果が得られることが、大きな特徴です。
あらゆるトラブル肌そのものを入れ替えて、トータル的な皮膚の活性化を目的としています。
※フラクセルレーザーは、アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)の承認も受けているので、安全性や効果についても信頼のある治療機器です。
チリチリとした痛みを伴いますが、表面麻酔で対策をとっています。ある程度緩和されますが、全くの無痛ではないです。※痛みには、個人差があります。
肌が入れ替わる感じは、1回目の治療から実感できますが、ニキビ痕や瘢痕治療の場合は、数回の治療が必要です。回数を重ねるほど効果が大きくなるのがフラクセルの特徴です。※治療効果には、個人差があります。
赤み、腫れともに、長くても1週間以内でおさまります。しかし、エネルギー設定により通常より長く続く場合もありますので、不安なときはご相談ください。
紫外線やこすったりする刺激で、一時的な色素沈着を起こす場合があります。照射後の肌は、極力デリケートに扱うように。また色素沈着を予防と次回の照射の効率を良くするために、「ハイドロキノン」を使うことを推奨してます。
フラクセル照射後も、角質のバリア機能は残りますので、メイクをすることも可能です。多少の赤みや腫れはありますが、日焼け止めさえしっかりすれば、普通に生活していただけます。