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紫外線がシミの原因となるメカニズムについて

2018.08.01シミ予防・治療法

あなたの肌が毎日浴び続けている紫外線
紫外線を浴びると皮膚は日焼けをしますが、加齢に伴いシミやソバカスとして肌に現れやすく、シミの悩みも多くなってきます。

これからもずっと付き合っていく大切な肌のために、今回は、シミの原因である「紫外線」について、そして、肌に現れるメカニズについて理解しておきましょう。

 

紫外線が日焼けやシミの原因になるメカニズム

日光を浴びると紫外線による日焼けが起こります。

日焼けの原因は「メラニン色素にある」ということは何となくご存知かと思いますし、メラニン色素は「肌が黒くなる」という嫌なイメージがあるかもしれません。

しかし、メラニン色素は決して悪者ではありません。
実は、皮膚が黒くなるのは、メラニン色素が紫外線ダメージによる肌の細胞核を守っている証拠です。
紫外線を浴びつづけると肌の真皮層の皮膚細胞にダメージが残りやすくなりますが、メラニン色素は、紫外線が肌の真皮まで行き届かないようブロックしているのです。

メラニン色素はあなたの肌に対して大切な役割を果たしていることを理解しましょう。

 

メラニン色素が「肌を黒くする」だけではなく、シミとなるメカニズム

ではなぜ、メラニン色素が、日焼けにとどまらず「シミ」となって現れてしまうのでしょうか。

それは、加齢による新陳代謝の低下、肌への過度の刺激・ストレスなどで皮膚の修復力は衰えている中、紫外線を長時間浴びたり、強い紫外線に無防備でいることで、メラニン排出が追いつかないためです。

本来ならば、紫外線に応じてメラニン生成細胞「メラノサイト」が働くと、その後、通常なら生成され貯まったメラニン色素が角質~アカとなって細胞とともにはがれ落ちます。
この一連を「ターンオーバー」と呼びます。

しかし、加齢に伴い肌の修復力は衰えている中で、メラノサイトで活発にメラニン色素が生成され続けると、メラニン色素の生成量に対してターンオ―バーが追い付かず、排出されるはずのメラニンが滞留し、なかなか消えてくれません。
そして、最終的には消えず細胞などに取り込まれたまま残ったメラニン色素が部分的に蓄積します。

これがいわゆる「シミ」なのです。

また、紫外線を浴びた肌の細胞のDNAにダメージが残り、修復しきれない場合、その部分もメラニン色素が残り、シミとなる危険エリアとなります。

これがシミ(老人性色素斑 日光黒子)のできるメカニズムです。

 

紫外線によるシミ。時間をかけて増えていきます。

シミは、紫外線を浴びたからすぐ出るということはありません。
まれに女性で突発的なホルモンバランスの変化があり、なかったはずのシミが突然出てくる場合はありますが、通常シミは何年も、何十年も前から少しずつ紫外線を浴びてきた影響で育っていきます。

「朝 目覚めたら大きなシミが出来ていた」なんてことは、まずあり得ないのです。

1mm程度の細かなシミの芽が、今日、明日、明後日とじわじわ少しずつ増えていくのです。

 

目に入る紫外線も、シミの原因になりえます。


紫外線によってできるシミの対策として、「目」の対策も必要です。
肌が直接紫外線をあびていなくても、目から入る紫外線に反応してメラニン色素を作るよう信号が送られます。
肌に日焼け止めを塗っても目から強い紫外線が入ってしまってはシミ対策は不十分かもしれません。

サングラスなどで、目からの紫外線が入らないように対策をしましょう。

こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ご参考ください。
目から入る紫外線でシミが出来る

 

うっかり日焼けをしてしまったら・・・

紫外線ケアをしていても、完璧にはなかなかできないものです。
うっかり日焼けをしてしまうこともあるでしょう。

日焼けは肌が炎症を起こしてしまっている状態なので、まずは冷やしてほてりなどを沈めることが大切です。
保冷材をガーゼなどで包み、肌に当てるなどすると良いでしょう。
その後丁寧にスキンケアをしましょう。

メイクをしている肌は、丁寧にクレンジング・洗顔をしてから冷やし、その後丁寧にスキンケアを行ってください。

 

シミを予防する紫外線対策

今浴びている紫外線が影響して、数年後のシミとなって現れるとすれば、これ以上シミが増えないように、紫外線ケアが重要です。

紫外線を浴びる前にしっかりと紫外線対策を行いましょう。
手の甲や足の甲など忘れがちな部分も、可能な限り日焼け止めなどでブロックすることが大切です。

とはいえ、美容に大敵のUVも骨を作るという点ではある程度必要なエネルギーなので、あまり極端なUVケアは返って不健康になります。
紫外線が強すぎる時間帯を避けて、少し日光を浴びる工夫をすることで「美」と「健康」が充実します。

 

体の内側からも紫外線対策

日焼けを極力避けたい方は、カプセルタイプの飲む紫外線対策で全身内側から防御する方法も効果的です。

また、赤外線を中心としたバイオプトロンという美肌機器もオススメです。
肌によくない紫外線は一切入っていなく太陽光のいい所のみを再現した、肌細胞をイキイキと活性化させる美肌機器です。

こちらでご紹介しています。
バイオプトロンの美肌効果でふっくらもちもち肌へ