教えて!大久保院長ブログBlog

トップ >

教えて!大久保院長ブログ >

ニキビ痕予防・治療法 >

ニキビが治っても 残った赤味はケアの組み合わせで解決

ニキビが治っても 残った赤味はケアの組み合わせで解決

2015.11.05ニキビ痕予防・ケア

「長年のニキビが治まった痕の赤み色素沈着」「季節の変わり目や急な気温の変化で肌が乾燥したり赤みが出たり不安定な、ゆらぎ肌」

このような悩みを持っている方は多くいらっしゃいます。

そんなトラブル肌の治療には、1種類のケアだけではなく、複数のケアを組み合わせることが大変有効です。

 

見過ごされがちな炎症、ゆらぎ肌もケアが大切です

美容を専門としていないクリニックでの一般的なゆらぎ肌等の処方は、「保湿」「ビタミンC」「弱いステロイド剤」がほとんどですが、これらはご自宅でのセルフケアです。
症状がよくなるまで時間がかかってしまうことが多々あります。

ゆらぎ肌は、シミやたるみのような進行していく老化現象とは関係ないと思われやすいこともあり、治療を諦められたり見過ごされがちです。

しかし、ゆらぎ肌は肌が不安定な状態。実はいずれ老化肌のもとになりやすい状態なので、肌の本来の美しさを引き出すためには、シミや肝斑などのケアと同様にゆらぎ肌などもきちんとケアしていくことが大切なのです。

 

シーズのプログラムで長年の肌トラブルをしっかり改善

ゆらぎ肌の症状や、主に下記のような肌トラブルに対し、安全にしっかりと肌を改善していきます。

・ニキビ痕の赤味や色素沈着
・カサカサ肌+オイリースキン
・季節の変わり目になると 肌荒れが出やすい
など。

お肌の今の状態に合わせて 複数のケアを組み合わせて あなた独自のプログラムをご提案しますよ。

赤味に対しては、ジェネシスを 一般的な施設よりも高めに調整しながら照射します(院長照射)。
色素沈着や、肌のくすみ、キメを整える刺激などには、さらにライムライトを併せてあてます(院長照射)。
また炎症が強い部分やケロイドに近いタイプの場所などは、無痛無害の低出力半導体レーザーをあてましょう。

プログラムの一番重要な基礎は、「メソポレーション」での
お肌への栄養・薬剤の浸透導入です。
ここでキメを整える基礎を作り、レーザーでの刺激に役立つ成分を、十二分に浸透させます。
また、角層のターンオーバーが遅いタイプや、毛穴の目詰まりには、ケミカルピーリングや、
クリスタルピーリングも併用します。

 

半導体レーザー_3

 

あなたオリジナルの組み合わせプログラムがもたらす 肌質改善の効果

現時点で考えられる一番良い内容を お一人お一人、 専用の内容で
ご提案していきます。
スキンケアやローション・クリームだけでは どうしてもたどり着けないゴールを目指して
シーズの美肌チームが 治療とケアでお肌を治していきます。

 

HT136_350A

 

あなた本来の肌に整えていきましょう

ゆらぎ肌、肌の炎症などでお悩みの方には 再生プログラムで取り組むことが経験的にも大変有効と思います。

老若関係なく、トラブルのない落ち着いた本来の肌に整えていくためにも、

マニュアルケアではなくて、複数ケアをあなた専用に組み替える「再生プログラム」で長年の肌の悩みから卒業してみてはいかがでしょうか。

きれいになった後は、無理のない範囲で、定期的にケアでメンテナンスを続けて行けば、より安定した確かな効果を実感いただけます。

 

閉じる