教えて!大久保院長ブログBlog

毛穴のレーザー治療

2014.06.09毛穴予防・ケア

汗をかくと、皮脂の分泌も劇的に増えてきます。

プツプツと吹き出物が出来たり、化粧のりが悪くなるなど、肌のざらつきトラブルの多くは、「毛穴が原因」です。

 

おすすめの毛穴ケアとレーザー治療

毛穴・ニキビ肌トラブルの方には、角質のケアの為に一番実績のあるフルーツ酸やサリチル酸などの薬剤を塗布したケミカルピーリングやクリスタルピーリングをオススメしています。

これらはお肌の一番表面にある角層を少しずつ取り除くスタイルなので、毛穴の他にもざらつき・黒ずみ・吹き出物でもお悩みの場合大切なケアとなります。

そして シーズではあなた専用のプログラムをご提案しています。

ピーリングの角層ケア、メソポレーションでの有効成分の浸透導入、各種レーザーや光治療をあなたの症状と肌質に合わせて組み替えるオリジナルケアです。

肌の表と深部のダブルでケアしていく方法や、より深いレベルへの浸透させる機器を使う方法もあります。

詳しくは、「体感プログラム」をチェックしてみてください。初めての方が、まず「どんなことするんだろう?」と

お試し感覚でトライしていただけます。

 

老け肌の原因が毛穴!?

「特に目立ったシミもない」「フェイスラインのたるみも強くない」

でも、なんとなく老けた印象。

誰が見てもはっきり見えるシミや強いたるみが無いのに、どことなく実年齢よりも老けて見える印象。

毛穴は、その原因のひとつです。

日本美容皮膚科学会の誌面で、興味深い研究レポートがありました。

実際の肌からレプリカを取って肌の状態と年齢について調査されてます。

 

毛穴が年齢と共に広がっていく

30歳、40歳、50歳、60歳、70歳、と

年齢が上がるに連れて”シワ”が増えることは、おわかりかと思います。

 

ところが、20代30代の悩み相談に多いと思われていた”毛穴”さえも、「年齢と共にどんどん広がる」ことが確認されました。

40代を過ぎて目立つシミやたるみがなくても、どことなく老けた肌の印象に毛穴の広がりが影響しているという事になります。
当然ではありますが、”スキンケアあり”の肌と、”無し”の肌で、質感の良し悪しに差が出るとも、科学的に結論がでています。

同年代よりちょっと若々しく見られるためには、シミ取りも大切ですが毛穴をケアする必要があるようです。

 

毛穴は時間が進むに連れて開き続ける厳しい現実・・・。

十分な保湿生活スタイルの改善や、ビタミンC美容液を使っていても毛穴に変化が見られないのでしたら美容皮膚科のケアも検討してはいかがでしょうか。

まずは「体感プログラム」をチェックしてみてください。初めての方が、「刺激はどうなんだろう」「どんなことするんだろう?」と

お試し感覚でトライしていただけます。

 

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