美肌の作り方は、毎日のスキンケアと肌の土台作りから。
2018.03.15美肌 美白
女性にとって美肌になることは、とても重要なことですよね。
しかし、毎日のスキンケアにより、美肌の作り方を間違ってしまい、
・夕方になるとファンデーションが毛穴に詰まる
・肌のキメが荒くて本当の年齢より上に見られる
こういった顔の肌トラブルのお悩みを持つ方は多くいらっしゃいます。
健康的な顔の美肌作りは、肌の基礎・土台作りから始まります。
詳しくご紹介しますね。
美肌になるための肌の土台作りは、高層ビルの土台作りと同じです
地上何十階もある超高層ビルは、ほとんどの場合それと同じ位の深さで地下を掘り下げるそうです。
基礎工事の大切さは普段は実感しなくても、地震の時に明暗が分かれます。
あっけなく倒壊するか、しっかりと保っていられるか…
これは、肌も同じ。
適切な日々のスキンケアは、肌の基礎・土台に大きな威力を発揮する大切なケアです。
何事も、表に見えている部分を支えている土台作りが肝心です。
美肌作りは一発勝負ではなく「総合力」と「日々の継続」が結果を変えます
どの分野でも同じですが、驚異の一発よりも「日々の継続」ほど結果を大きく変えるものです。
顔の美肌作りは日々の積み重ねがとても重要ですが、肌は日々老化しているため、セルフケアの効果だけでは物足りないのが現実。
様々な肌トラブルがあったり、老化が進行している肌を健康的な美肌に導くためには、それなりのパワーが必要になってきます。
美容皮膚科である札幌シーズクリニックの場合、美肌の基礎作りは「レーザーだけ」「エステだけ」ではなく、患者さまの悩みに合わせた美肌になるための必要な複合ケアで引き出します。
美肌効果は、歴然です。
美容外科と美容皮膚科、美肌作りの違いは?
美肌の専門的な医療機関には、美容外科、美容皮膚科があります。
例えば、美肌と対象的な肌「たるんだ肌」を治療する場合、
・美容外科のたるみケアは「引っ張りあげて法令線を消す」という手術
・美容皮膚科でのたるみケアは「コラーゲンの減少、化粧ノリ、皮脂浮き、ざらつき」などを改善させる施術。
つまり美容皮膚科の美肌の作り方は、メスをいれる手術ではなく「土台作り」が基本です。
美容皮膚科での肌の土台作りに圧倒的有力な治療機器が「サーマクールCPT」と「シロノ式ウルトラWリフト」です。
年に1~2回行うことで、一番肝心な肌の深部から基礎工事ができるという、セルフケアでは叶いもしないすごい威力を発揮してくれる治療機器です。
ご自宅での基礎化粧品でのケア「チェックポイント」
次の項目に問題がある場合、肌の基礎・土台に問題が生じていることが多いため、エステケアやレーザー治療などの効果・反応が落ちやすくなってしまいます。
・クレンジングの仕方
・石鹸や洗顔料・化粧水に入っている成分の安全性
・あかすりなどの頻度
・基礎化粧品を多種類使用しすぎていないか
・自己マッサージのやり方・程度
・パッティングの程度
・日焼け止めの数値(強さ タイプ SPF)
最近は基礎化粧品にも多くの機能が伴っていますので、そのメリット部分は問題ないとしても、デメリット部分を意識して使用する必要があります。
デメリット部分を最小限にとどめて、メリットを継続させながら美肌効果を最大限に引き出すための肌の基礎作りがとても大切です。
まとめ
美肌の作り方は、継続的な肌の土台作りが大切です。
上記の項目で心当たりがあったり心配な方は、美容皮膚科医やスタッフに相談してみると良いでしょう。
当院(札幌シーズクリニック)でも、これらについては専任スタッフが適切なホームケアに繋がるアドバイス・指導を行っております。お気軽にご相談ください。