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陥没する穴 と シミ治療

陥没する穴 と シミ治療

2013.11.27美肌 美白

 

自分が通った小学校は

超マンモス校で

団塊世代の親の子供たちが

大量に通学する郊外の立地でした。

周りは水田が中心だったのですが

開発の波が押し寄せている最中で

手放された田んぼが

あちこちで埋め立てられ始めていました。

 

マンモス校は K組まで11クラス

40人学級だったので

一学年440人を支えきれなくなり

校庭にプレハブが立てられて

教室になったものです。

 

とうとう やりくりできなくなり

二つの小学校へ分かれることになりました。

私は 新しくできる新校舎へ通うことに。

水田を埋め立て

突貫工事でコンクリートの4階建て校舎が現れたものの

まだ施設全体が完成してないので

給食のときには わら半紙をトレイ代わりに敷いて

パンを食べた記憶もあります。

 

そして 一番思い出深い作業の一つが

「休み時間に 全校生徒が外に出て

あちこちに開いた穴に 石を埋めること」。

 

水田を急ピッチに埋め立てた敷地には

あちこちが陥没して 穴があいていたのです。

しかも 同じ場所ばかり。

 

小さかった所が 次第次第に大きく拡がり・・・

埋めても埋めても口を開けてる穴。

典型的な 後追い作業です。

 

実は これ

私がいつもシミ治療についてお話をする時

思い浮かべる光景の一つなんです。

たたいても たたいても 出てくるシミ。

埋めても埋めても拡がる穴。

 

本当は 根本的な解決や問題予防が

他にきちんとあるのだけれど

かける手間を面倒に思ったり

コストを節約することばかりに集中すると

「わかっちゃいるけど・・・」 とりあえず、、、

に なりがちですよね?

 

陥没する地面の穴に石を入れていくような

間違った問題の解決方法について

「それは おかしい」と感じられますか?

 

美肌ケアも全く同じ。

 

きっとあなたは美肌ケアについても

高い意識をお持ちだと思います。

出来てしまったシミを 再び出てこないように予防したり

新たなシミが発生しないようにするには

どうすればよいか?

まずは ご相談ください。

 

開いた穴に 小石を投げ入れるだけにしますか?

それとも

実績のある正しい解決法を 試してみますか?

 

 

 

 

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