赤ちゃん肌になれる?納得のスキンケアと美肌治療
2015.08.07美肌 美白
「若々しい肌」や「美肌」と聞くと、次のようなお肌が思い浮かびます。
・美白
・ハリがある
・透明感
・毛穴が目立たない
これらを一言で表現すると「赤ちゃん肌」ですよね。
現在のあなたのお肌は「赤ちゃん肌」に近い状態でしょうか。
そうでないのであれば、厳しいようですがスキンケアだけでは赤ちゃん肌へ近づくことは難しいでしょう。
まずは赤ちゃん肌に向かうことができる状態にするために適切な治療が必要です。
赤ちゃん肌へ逆進する為には「ご自宅でのスキンケア」と「美容皮膚科の治療」の役割りを理解して、上手に棲み分けしながら、あなたのお肌に合ったアプローチをしていくことが大切なのです。
「美容皮膚科の治療」と「日々のスキンケア化粧品」の役割り
美容皮膚科の治療と、スキンケア化粧品の役割りは異なります。
美容皮膚科の治療の役割り
お肌を赤ちゃん肌に近づける
スキンケア化粧品の役割り
治療した良いお肌の状態を維持させる
赤ちゃん肌になるためには美容皮膚科でのメンテナンスも大切ですが、ご自宅でのスキンケアも必要不可欠です。
多くの美容皮膚科では、機能性の高いスキンケア化粧品を取り扱っています。有名メーカーのものや、各クリニックの院長が開発した「オリジナル化粧品」まで、さまざまです。
あくまでも化粧品なので「お肌を治す」効果は期待できませんが、治療後の良いお肌を維持するための大切な役割を担っています。
美容皮膚科の定期的な治療で赤ちゃん肌に近づけ、そのお肌を維持していくために、ご自身のお肌に合った機能性の高い化粧品で日々スキンケアをしていくことが理想です。
「赤ちゃん肌」を遠ざけてしまうお肌の大敵「紫外線」
赤ちゃん肌のような若々しい肌質には3つのポイントがあります。
①メラニン色素が適量
②表皮の保湿力が保たれている
③真皮にコラーゲンが保たれていて、変性したエラスチンが少ない
若々しい肌質にはコラーゲンとエラスチンが必要です。
エラスチンとは、主にコラーゲン同士を結びつける働きを持つ繊維で、老化に伴う皮膚のたるみやしわの原因は、このエラスチン線維の変性が大きな要因となります。
実はこのコラーゲンとエラスチンの大敵が「紫外線」で、長年紫外線のダメージを受け続けると、光老化で変性したエラスチンが増えてしまうと同時に、コラーゲンも減ってしまうのです。
ご自宅での日々のスキンケアをしっかり行っても、紫外線によるダメージは赤ちゃん肌を遠ざけます。
日焼け止めなどの紫外線対策は欠かさずしっかり行いましょう。
本気で赤ちゃん肌を目指す方にオススメしたい治療法は、肌質からしっかり改善させる「サーマクールCPT」。
潤いとハリのある肌には欠かせないコラーゲンとエラスチンを蘇らせ、若々しい肌質になるための一番の治療法として人気があります。
少し高額な治療ですが、その効果は世界中から認められています。
肌質改善だけでなく、たるみが気になる方にも好評です。