教えて!大久保院長ブログBlog

美白の秘訣

2014.01.30美肌 美白

今日は

第23回日本皮膚科学会のセミナーにて

発表された内容のシェアから。

 

肝斑に対して

美白クリームの臨床試験成績で

ハイドロキノンあり(HQ-E)と

無し(ビタミンCのみ)で比較すると

4週間で明るくなりはじめ

12週間(3か月)で68%が改善

という結果が発表されているそうです。

シーズクリニックが推奨している

「ディーアールエックスHQブライトニング」

のことなのですが

12週間(3か月)は 最低連続して

使うことが ポイントです。

ただ、肝斑では

12週間(3か月)経っても

変化ない例が 31.8%はあるとの結果なので

あなたがご自宅で

ハイドロキノンの美白クリームだけでは

変化がないなあとお感じでしたら

そろそろ

レーザートーニング と

メソポレーションでのトラネキサム酸浸透導入を

組み合わせた シーズ肝斑分解プランを

検討すると良いでしょう。

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